【良くあるヘッドスパのイメージを壊す】Emu Claretのオリジナルスパメニューのこだわりを解説。
表参道、原宿のオーガニックにこだわる美容室 Emu Claretの和崎です。
最近はドライヘッドスパやヘッドスパ専門店のお店、絶◯睡眠、睡眠スパなど色々と出てきましたね。
平成15年にヘッドスパという名前は商標登録されて以降、15年経った今が一番のヘッドスパブームの絶頂期と感じています。
そんなヘッドスパをするサロンが増える中、僕がEmu Claretをオープンさせる時に一番に考えた事が
“他のサロンとの差をつける事”
よくある美容室のヘッドスパの流れがこちら。
まず使うプロダクトはメーカーから販売されているヘッドスパの商材を使います。
1番をつけて洗いましょう、2番をつけて頭皮をマッサージしましょう、3番をつけて頭皮を保湿しましょう
こんな感じです。
香りも生のエッセンシャルオイルを使う事はほぼありません。
あったとしてもホホバオイルで希釈したもの。
何故ならエッセンシャルオイルは原価が高いから。。
大体はメーカーから商品を案内され、その商材の流れに基づいた施術を行う事が一般的でした。
そして僕は思っていました。
これではどこでヘッドスパをしても同じではないかと。
マッサージ技術に差はあれど、香りや効果はほとんど変わらない、気持ちよかったなぁ止まり。
そこで考えたのが一人一人で使う物、やり方を自由に変えようと。
まず店内でハーブの育成を始めました。
これはヘッドスパで使うため。
そしてキャリアオイルをハーブに漬け込んだインフューズドオイル。
12種類のエッセンシャルオイル。
こちらは出来て3カ月以内のフレッシュな物のみ使用しています。
それを過ぎたものはタオルへの香りづけや空間に香らせる物に使用。
皆さんの髪の毛や頭皮に触れるものはより新鮮で安全な物です。
生の蜂蜜を使った生はちみつヘッドスパ
オリジナルにハーブやドライフルーツ、キャリアオイルをブレンドするShizenヘッドスパ
こうしてこの様なヘッドスパメニューが完成しました。
ちなみにトリートメントをする時にも新鮮なエッセンシャルオイルを使っていくので、よく色々なお客様から
2日間くらい香りが髪の毛に残って嬉しい
と言って頂けます。
この香りが残るのも新鮮なエッセンシャルオイルだからこそです。
この様な理由から沢山のヘッドスパをやるサロンがある中で、Emu Claretのヘッドスパは最もオーガニック、香りにこだわっているという自信があります。
マッサージの技術にももちろんこだわっていますが、香りや使う物の素材にもこだわる事でより幸福感を得られるポイントとなっています。
更にはオリジナルでこだわりを入れている8割寝させるヘッドスパというのもあり、それはこちらで解説しています。
Emu Claretはこれからもどんどん皆さんが癒される、心から満足出来るヘッドスパを追求していきます。
まだサロンにいらっしゃったことのない方はぜひヘッドスパだけのご予約でもお気軽にお待ちしてます。
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