前髪に縮毛、ストレートをかけてまっすぐなりすぎた方への2つの対処法とは?
表参道、原宿のヘアサロンEmu Claretです。
今回は前髪に縮毛、ストレートをかけてまっすぐなりすぎてしまった方の対処法をご紹介。
かけ方を失敗すると、ピンピンしてしまいますよね、、
まずはサロンにすぐ行けない方、行くまでの間の対処法としては
その1 大きめのマジックカーラーを巻いたまま寝る。
ギリギリ前髪に巻きつくくらいの大きめのマジックカーラーを巻いておけばくるくるにもならず、程よく根元のボリュームが出せます。
これくらいの大きさがベスト。
前髪がまっすぐなりすぎる原因は根元がペタンコになっているからなのです。
その2 乾かす時にブローブラシでブローする。
オススメはロールブラシ。
こちらで根元を起こす様にブローします。
ペタンコになっていたりまっすぐなりすぎている場合のほとんどが毛先を巻こうとしますが、
大切なのはやはり根元。
とにかく根元にボリュームを出しましょう。
その3 最後に毛先はストレートアイロンを軽く入れる。
これで多少雨が降ろうが風が強かろうがまっすぐ戻ることはあまりないと思います。
こちらのミニストレートアイロンがやっぱりオススメ!!安い!早い!傷まない!
では次はすぐにでもサロンに行ける方、僕達が行うサロンでの対処法メニューをご紹介。
その 1 ストレートをかけ直す。
前髪の縮毛のポイントはアイロンの入れ方。
僕らのやり方は丸みをつける様に前髪にアイロンを入れるため、これくらいの自然なボリュームを残しつつ癖を伸ばせます。
続けてかけても痛みなくかけることは可能です。
その2 上からパーマも場合によっては有り! だけど無しの場合も。。
どの程度の強さで前髪に縮毛をかけたのかによってパーマをかけられるか、かけられないかが変わってきます。
ダメージをしている前髪の場合はくるんとさせる事は諦めてそのままナチュラルに落とすことをオススメしています。
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前髪パーマを失敗した方はこちらの記事をご覧ください。
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