暗いけど透明感のある髪色って一体何なのか2分で解説。
表参道、原宿のオーガニックにこだわる美容室Emu Claretの和崎です。
今回は暗くしたい時によくあるオーダー、
暗いけど透明感のある髪色に関して。
”暗い ”という所がポイントなので本当に暗くしてしまうと透明感があるようには見えません。
ポイントは
暗く見せる事がポイント。
僕らがトーンダウンする時に使用するのは大体オーガニックカラー。
深みのあるアッシュ、赤みのないブラウンがスッと柔らかく髪の毛に溶け込む。
このアッシュを利用し、そこまで暗くない色味を髪の毛の奥まで浸透させ暗く見せます。
実際はブラウンの染料が少ないため、日に当たると若干茶色かったり。
ビフォーアフターで見ても透明感のある暗さは柔らかい色に見えますよね。
もちろんブラウンが少なくても色持ちもかなり良いです。黒染めというのは逆にブラウンの染料がとても多く色味が少ないもの。
この違いはかなり大きいです。
さらにカラーにこの保湿成分が入っている事はかなりすごい事。繰り返し染める事で色を定着させます。
オーガニックカラーのメリットは色持ち、手触り、暗くする時の柔らかさ
かなと。
暗いけど透明感のある髪色 それは暗く見せる事を目的としたカラー。
そしてそれを叶えやすいのは赤みをしっかりと消し、アッシュにしてくれるオーガニックカラーを使うことがベストです。
皆さんの求めるちょうど良い暗さをしっかりと提案させて頂きます。
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ぜひお待ちしてます。