【今話題の】オーガニックカラーの色持ちや普通のカラーとの違いとは?
表参道、原宿のオーガニックヘアサロンEmu Claretです。
今回は肌や頭皮が弱い方にオススメなオーガニックカラーの解説。
カラーが滲みるから染めるのを辞めた、染めた後に頭皮が痒くなるから辞めた
そういった方が色々と検索してこちらに辿り着いていらっしゃる事が最近多いです。
まだ浸透しきっていない、オーガニックヘアカラー。
どの様に染めていくのか、どうして滲みにくいのかを解説していきます。
まずは最初にカラーの前に炭酸泉を使いながら汚れを余分な落としていきます。
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その後に更に染まりやすくするためのオーガニックシャンプーで、洗っていきます。
ここが優しい薬でも”染まりやすい土台”を作っていく工程に。
その後毛先にオーガニックミルクを浸透させ、保湿。カラー前に保湿しておくことでダメージから髪の毛を守ります。
カラーの前にはオーガニックヘアミストで自然由来の水分と油分を髪の毛に吸着、この時点で髪の毛の中はオーガニック成分でたぷたぷに。
頭皮にはオーガニッククリームをつけて保護します。
滲みやすい方にも優しい土台作りを徹底。
カラーはじっくりと40分近く放置。
その後カラーの後専用のオーガニックシャンプー、ヘアマスクをつけて仕上がり。
柔らかいアッシュの色味が出ます。
これがEmu Claretのオーガニックカラーシステム。
主な特徴としては
- アンモニアフリーなためカラーが滲みやすい方でも安心して染められる。
- 外国人風なアッシュやグレーが出しやすい。
- 同時にオーガニックトリートメントを内部に浸透させ施術していくため手触りがかなり良い常態で仕上がる、
- カラー後の痒みが出づらい
まだまだ浸透しきっていないオーガニックカラーなのですが、髪の毛を染めるだけでもこんなにも沢山の工程があり、色味も綺麗に発色するので本当にオススメ。
最近オーガニックシャンプーに変えてみた!
という方、
次はオーガニックヘアカラーです。
ご相談お待ちしてます。
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