【2018年-2019年最新版】色落ちした後の髪色もずっと綺麗に保つための究極にシンプルなヘアカラー、オーダー方法3選。
表参道、原宿のオーガニックにこだわる美容室Emu Claretの和崎です。
今回は色落ちしても綺麗な髪色ってどんな色?
またどうやってオーダーすればそうなるの?
そんな疑問を解決していこうかと思います^ ^
まず色持ちの良い髪色、と一言で言っても染め方やその方の髪質、使っているシャンプー、普段の扱い方で変わって来てしまいますが、
今回のお話は色を長持ちさせる話ではなくて色が落ちても綺麗な髪色のお話。
色味を長持ちさせる方法が知りたい方はこちらをご覧ください👇
ではいきます!
色落ちしても綺麗な髪色に見せるポイントその1
色味をバイオレットで染める事。
はい、紫です。
それも赤よりではなく、青よりの色味の紫。
バイオレットをベースに染めると黄色く抜けづらく、更にアッシュとブルーなどとブレンドすると赤みも抑えられ色落ちしてもとても綺麗な状態になります。
バイオレットは色々な色とブレンドしやすく抜けた時の髪色を綺麗に見せるには欠かせない色味なのです。
そしてポイントその2
細かいハイライトを入れる。
こちらの髪色はベースにバイオレット、アッシュ、ブルーをいれた髪色。
細かくハイライトを入れてその上から色味を入れて透明感を出しています。
髪の毛を動かすとこんな感じに。
https://instagram.com/p/BqHuPP-F9-B/
ハイライトは優しいオーガニックブリーチで明るくなり過ぎないように入れています。
ブリーチと聞くと抵抗がある方も多いかもしれませんが、オーガニックブリーチならダメージも少なく明るくなりすぎないので仕事をしている方にもオススメ。
ハイライトを入れてると髪の毛の動きが綺麗に見えますよね。
これくらいの細さなら働いてる方でも絶対大丈夫🙆♀️
ではポイント3
少し色味を濃いめに入れておく。
Emu Claretでは色落ちした後も綺麗な髪色や質感を保てるようにオーガニックカラーを使って濃いめに色味を入れて染めていきます。
更にカラーの前後に炭酸泉やトリートメントで丁寧にケアをする事で髪色を綺麗に保ちます。
こうする事でハイライトの部分にもしっかりと色味が入り抜けた後も綺麗な髪色が再現出来ます。
そして先ほど紹介したこちらの色味。
染めてから2週間後の状態がこちら。
少し紫味が抜けましたが透明感もあり、赤みやオレンジ味が出ていません。
もちろん加工なしです。
比べるとこんな感じに。
ハイライトを入れていた所の色味が抜けて柔らかくふわっと明るくなった様にも見せる事が出来ます。
ポイントをおさらいすると細かいハイライトを入れた状態からバイオレットで色味を濃いめにいれて染める。
これで色が落ちた後も綺麗な髪色を維持する事が出来ます。
もちろんハイライトを必ず入れないといけないと言うわけではないのでご安心ください。
バイオレットを使った髪色は他にもこんな感じの色味に✨
ボブにも柔らかさが出て動きが出せます。
暗めだとより艶が出ます。
色落ちした時に逆に落ちた感が出やすいのはピンクやアッシュ単品の色味。
ここにバイオレットを重ねて入れる事で色落ちした後も綺麗な髪色を保つことが出来るのです。
色落ちした後も綺麗な髪色を楽しみたい方は明るさ問わずこの様なバイオレットで染める事が一番のオススメだと言うことをぜひ覚えておいてください♪
そして美容師さんにブルーよりのバイオレットにしたいと伝えるだけでわかってもらえると思いますよ^ ^
色落ちした後の髪色が綺麗だと次に染める時も綺麗に染まるのでEmu Claretでは色持ちを良くしながら、尚且つ色が落ちた後も綺麗になるオーガニックカラーをオススメ致します^ ^
ぜひこれまで髪色に悩んでいた方、まずはご相談くださいね^ ^
お待ちしております。