表参道、原宿のオーガニックにこだわる美容室 Emu Claretの和崎です。

 

 

今回は職場が厳しくて髪色をあまり明るく出来ないけど出来るだけ明るく見せたい方必見。

 

 

 

ハイライトカラーをあまりバレないように、効果的にいれる方法をご紹介したいと思います。
ハイライトカラーと聞くと太いメッシュ、抜けると金髪

そんな悪いイメージを持つ方も多いかと思います。
 

 

ですがそれはひと昔前。

 

 

 

今のハイライトの主流は

 

“細め”
“馴染ませ”

 

 

こちらだと思っています。

 

 

 

 

 

 

まずはこちらのボブに入れたハイライトカラーのデザインからご紹介。

 

 

 

毛先にいくにつれてグラデーションでハイライトを入れています。

 

 

 

 

またハイライトを入れた上から黄色味を抑えるバイオレットとアッシュをしっかりと入れることで透明感のあるハイライトカラーに。

 

 

 

 

 

動かすとこんな見え方。

 

 

 

 

 

 

https://instagram.com/p/BsVl1MUlcXH/

 

 

 

 

 

 

 

 

バレないと言うよりは馴染ませつつ毛先で強調させるので、結んだりまとめたりするとほとんど見えなくもなるテクニック！！

 

 

バレない様にハイライトを入れたい方はぴったりかなと^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてはこちら。

 

 

 

細かく、細くハイライトを全体に入れています。

 

 

 

ハイライトを入れた後、さらに上からカラーをして暗くするハイライトダブルカラーと言う手法になります。

 

 

 

 

 

ちょっと、時間はかかりますが確実に綺麗に染まる、後抜けた後のことも計算して染められる方法となります。

 

 

 

動かすとこんな感じに。

 

 

 

 

 

https://instagram.com/p/BoeUyWig11C/

 

 

 

 

 

 

この段階では程よく馴染んでいますが、

一週間後、少し色味が抜けた状態がこちら。

 

 

 

 

 

 

少しハイライトの部分が明るく抜けていますが、表面には一切入れていないので
バレない、というか綺麗に馴染んでます。

 

 

 

 

 

 

つまりバレないハイライトを入れたい方は表面を避けること、そして細かく、細く入れる事。

 

 

 

ちなみにブリーチで入れていますが、髪の毛に優しく抜けても金にならないくらいのブリーチです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はこちら。

 

 

 

 

こちらも全体に自然にハイライトが入ったミディアムスタイル。

 

 

ゆる〜く毛束に動きをつけると見えてくる明るい毛束。

 

 

 

 

ベース、ハイライトのトーンもそれぞれ明るすぎず好印象を持たれやすい明るさ。

正にバレずに、明るくしたい方にもぴったり
かなと思います^ ^

 

 

以上の紹介からまとめると

バレないハイライトカラーを入れるには、

 

グラデーションでハイライトを入れる。

 

ナチュラルなブリーチで細く、細かく入れた後に暗い色を重ねるダブルカラー。

 

表面には入れない。

 

ベースを明るくしすぎない

 

 

これがポイントとなります♪

 

結んだ時も可愛く色味が出せます。

 

 

 

ハイライトを入れたい方はぜひご相談くださいね^ ^

 

 

 

 

 

ダメージの気になる方はオーガニックカラーで染める事をオススメします。

 

 

 

 

こちらは3カ月オーガニックカラーで染め続けた髪の毛の状態を紹介している記事👇

 

 

 

 

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