【アッシュに染めてもならない方】必ず綺麗なアッシュが染まる方法をご紹介します。
表参道、原宿のオーガニックにこだわる美容室 Emu Claretの和崎です。
今回はアッシュに染めてもなりたい色にならない!
やりたい髪色にするにはどうすれば良いの?
とお悩みの方に向けたアドバイスをさせて頂きます!
アッシュにも様々な色味がありますが、この様なしっかりと透明感があり濃いめのアッシュ。
この様な髪色を作るのに必要なのが、
元の髪の毛の明るさ。
赤みがないこと。
大体なりたい髪色にならないと言う方は元の髪色が暗めの場合がほとんどです。
そしてブリーチをしているか、いないか問題。
よくブリーチをしていますか?
と聞かれる髪色はしていないけれど、加工で明るく見えてしているように見える事が多いです。
こちらの様な透明感のある髪色もブリーチは全体にしておらずハイライトだけ弱めのブリーチをしています。
元の明るさを辿ると、、
このように少しずつハイライトを重ねたり、色を重ねる事で透明感が増していっているのが分かるかと思います。
綺麗なアッシュにしていくにはどうすれば良いか、なりたい髪色にするにはどうすれば良いか
その答えは、ある程度の明るさを作りながらアッシュならアッシュ、ピンクならピンクと同じ色で出来る限り染め続けていく事が大切ということになります。
こちらをご覧ください。
少しずつブリーチをしないようにしながら明るくしています。
毎回アッシュを重ねていく事で自然に髪の毛も明るく透明感も出てくるので染まりやすくなります。
ではあまり明るく出来ないけどアッシュにしたい方はどうすれば良いのか、
できる範囲の色味で楽しむためのアドバイスをしっかりとさせて頂きます。
アッシュに少しピンクを入れたり、バイオレットを入れたり。
以前の美容室で染めたヘアカラーが満足しなかったとEu Claretにいらっしゃる方の多くはしっかりとカラーのカウンセリングを受けていない事がほとんどでした
。
きちんと出来る色と出来ない色を説明し、やりたい色にはどの様な過程が必要なのか、今できるのはどんな色なのか
しっかりとカウンセリングさせて頂くことで満足する色に染められると思っています。
1カ月に2回ほどグレージュをオーガニックカラーを使いながらいれた髪色 こちらはイコールラブの大谷映美里さん
安定したベースの髪色があるのでとても綺麗に染める事が出来ます。
オーガニックカラーであれば極端に明るくしなければ繰り返しからーをしてもほとんど傷むことはありません。
なりたい髪色にならない、綺麗なアッシュに染まらなかった方。
まずは自分の元の髪色の状態と似合う色、出来る色という出来ない色をご説明させて頂きます。
ぜひline@からもご予約をお待ちしてます♪